ワイオリ・キッチン&ベイクショップは大好きな場所

 

マノアで以前ワイオリ・ティールームとして営業していたものが2014年にクローズ。その後、新しいオーナーが素敵なリノベーションを終えて、2018年12月に同じ場所で新たにオープンしたのがワイオリ・キッチン&ベイクショップです。

マノアマーケットプレイスの方へはたまに行くんですけど、このワイオリがあるのはマーケットプレイスとは別の通りで、私にとっては用事がなければ行くこともない場所。でも去年12月に本当にたまたま通りかかることがあって、「OPEN」と書かれたサインを発見。あれ〜、ティールームはだいぶ前にクローズしたはずだけど・・・と思いつつ寄ってみたら、きれいに改装されてソフトオープンしたばかりのワイオリ・キッチン&ベイクショプでした。シンプルでオシャレになった店内と、12月だったのでセンス良く飾られたクリスマスデコレーションがすごく素敵でびっくりしたのを覚えています。

 

新しいオーナーのロスさんにも話が聞けました。ここにはサルベーションアーミー(イギリス発祥の慈善団体で、世界中で活動し、サポートが必要な人を差別なく助けることをミッションとする)の本部があるんですけど、その昔、このワイオリの場所は児童養護施設で、親のいない子供達が暮らしていたんだそうです。時代の変化とともにこういった子供達はフォスターペアレンツの元で暮らすようになったので児童養護施設は必要なくなったので、その後その建物を利用したのがワイオリ・ティールームだったんだそう。でもだんだんと経営が立ち行かなくなり、ティールームは2014年にクローズとなりました。

 

そこで、ずっとハワイのレストラン業界で仕事をしてきたロスさんが奥さまと立ち上げたのがワイオリ・キッチン&ベイクショップ。朝食、ランチの軽めのメニューとベイク製品が中心ですけど、できる限りオーガニックなどの品質のいい素材を使って、自分たちで作れるものはお店のキッチンでホームメイドするということで、ベイク製品はもちろんのこと、ジャムやクリームもお店のオリジナルです。

 

オーナーのロスさんは以前はレストランを経営するのがお仕事だったそうですが、趣味でずっとパン作りをしていたそうで、今はキッチンでパンを焼くのが日課なんだそうです。以前どこかで食べた「Hokkaido Bread(北海道ブレッド)」の味が忘れられずに、その味に近づけるように日々試作を続けているそうです。どんなパンなの?と聞いたら、「材料に北海道産の新鮮な牛乳が必要だから、ハワイで作るのは難しいかもね」と教えてくれました。

 

敷地内には大きな木がいくつもあって日陰を作ってくれています。マノアなので雨が降ることも多いけど、濡れた木々は緑がより一層濃くなって本当にキレイ。今ではもうだいぶ古くなってしまって使われてはいないけど、すぐそばにあるワイオリ教会もとてもいい雰囲気を出しています。

 

とにかくこの場所に行くと山や木々に癒される感じがするし、ワイオリ・キッチン&ベイクショップのスタッフは気持ちのいい対応だしコーヒーもスコーンもおいしい。スコーンやマフィンは早めに行かないと売り切れてしまうものもあるので、朝早めに行くのをおススメします。

本当にお気に入りでちょくちょく行く場所。皆さんもチャンスがあればぜひ〜♪

 

https://waiolikitchen.com