"Heart Of A Dancer" by カノエ・ミラー

"Heart Of A Dancer - ハート・オブ・ア・ダンサー" 
フラパフォーマー 
カノエ・ミラーさん

 

カノエ・ミラーさんのスペシャルコーナーが始まりました!フラについて、またフラを語る上で欠かせないハワイの音楽や文化について、シリーズでうかがっていきます。

“フラの女神” と呼ばれるカノエ・ミラーさん。13才でフラに目覚め、ハレクラニホテルの House without a Key でパフォーマンスを始めたのが1977年。以降、今も多くの人々を魅了しています。このコーナーではそんなカノエさんにフラについて、またフラを語る上で欠かせないハワイの音楽や文化について、シリーズでうかがっていきます。

 

初回となる今回は、フラダンサーとしてどんなことが大切なのか聞いてみたところ、一番大事なのは曲の本当の意味を理解することだと教えてくれました。誰がどういう目的でこの曲を作ったのか、当時どんな出来事があったのか、作った人はその時恋愛をしていたかどうかなど、様々な要素がその曲の背景にあるはず。それらを知ることで、踊り手はより感情移入することができ曲とコネクトできるようになる。それがダンサーとして大事なステップのひとつだと語ってくれました。

 

そしてカノエさん、以前とある曲について直接ミュージシャンに尋ねたことがあるそうです。その曲は Dennis Kamakahi の「WAHINE ILIKEA」。この曲についていつくか違うストーリーを聞いたことがあったそうですが、本当はどんな意味があるのか、Dennis Kamakahi に直接電話で聞いたそうです。当時 Dennisと面識はなかったもののカノエさんがこの曲について知りたがっていたことをとても喜んでくれたそう。

 

Dennisによれば「WAHINE ILIKEA」は美しい白い肌をしたモロカイの女性がモデルになっているけど、その白い肌の女性とは、実はモロカイ島にあるHina、Hāhā、Moʻoloaという3つの「滝」を現していると教えてくれたそう。滝を流れ落ちる水が白いしぶきをあげる様子を白い肌の女性に見立てて歌っていたのです。「WAHINE ILIKEA」の本当の意味を想像しながら踊ることで、この曲が伝えようとしているストーリーをフラで表現することができる、と語るカノエさんでした。

 

フラに興味はあるけれど、実際に始めるのはなかなか大変そう…と思っている方も多いかもしれませんね。カノエさんいわく、フラとは楽しくて元気をもらえるもの、そして外の世界とだけでなく、自分自身ともコネクトできるものだと語るカノエさん。周囲の人々との関係、自然と自分との関係、さらにスピリチュアルなマインドなど、自分を見直すきっかけになるそうです。そしてフラを一緒に踊る仲間とは、特別な友情をはぐくむことができるとか。彼女のワークショップの参加者は、フラについて学びたいという気持ちだけでなく、新しい経験を通じてもっと豊かな人生を送りたいという強い想いを持っている人ばかりだと教えてくれました。

 

カノエさんは日本でも定期的にワークショップを開催しています。フラ経験のない初心者の方が参加できるクラスも用意されているそうなので、詳しくはカノエさんのウェブサイトで確認してくださいね!(2020年のスケジュールは近日中に決定するとのことなので少しお待ちくださいね〜。)

 

カノエ・ミラーさん(Kanoe Miller)

ウェブサイト >> http://www.kanoemiller.com/
フェイスブック >> https://www.facebook.com/Kanoelehua.Miller/

 

カノエさんには今後も不定期で番組に登場していただきます。
お楽しみに〜♪